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右肘リリースで高弾道ドローを打とう! [  右肘リリース]

こんにちは、こんばんは。

今日も、大事な右肘リリースについて・・・。
飛距離アップには欠かせない動きである事は、何度も言ってきました。
そして、プロも実践しているという事をご紹介(^^)。

私が目指しているスイングのお手本のプロと言えば・・・。
小祝さくらDR連続写真.PNG
お顔は「肖像権」の問題もあり、画像にはいつも「猫」ちゃんになっていますが、
小祝さくらプロですね(^^)。

その彼女が、ある雑誌で、こんな記事を・・・。

「手元を右耳より後ろに降ろす」という事を言っていました。
「手元を右耳より前に降ろすと、カット軌道になってしまう」とも。
小祝さくら ダウン 4.PNG

もちろんこれは、彼女の「感覚」によるところが大きいでしょうが、
この画像を見れば、右肘のリリースのイメージが湧くと思います。
小祝さくら ダウン 2.PNG

「手元を降ろす」という表現をアマチュアがそのまま受け取ると、
「手元」を「手」の力で「手首」を使っで降ろす行動に出てしまいます。
いわゆる「スナップ」を利かす動きで、これでは早くコックがほどけてしまいます。
「手元」です。
「手元」を降ろすには、右肘をリリースする事で手首に力が入らず、、
コックがキープされたまま「手元」が降ります。
このコックがキープされた状態で「手元」が降りる事を「ためが出来る」と言います。
ここが重要です。

トップから急がずに腰の動きで始動して、右肘のリリースをしていきます。
我々アマチュアは、右肘のリリースと左腕ひっくり返しは「一心同体」です。
左腕のひっくり返しをしながら右肘のリリースです。

腰の動きはこちら
 ↓   ↓



右肘のリリースの動きはこちら
(ワイドスタンス&ベタ足フェースターンのドリル)
 ↓   ↓


そして、それらを意識しながらのドライバーのフルショットがこちら
 ↓   ↓


画面を拡大して見ていただければと思います。
YouTube 画面拡大.PNG

まだまだ未完成ですが、参考になればと思います。(^^;

PS.
私が取り入れて絶大な効果が得られましたが、
他の方が取り入れても、同じような効果が得られるというお約束はできませんので、
ご了解いただければと思います。



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