アドレス時の目線で弾道（高さ）が変わる！！

こんにちは、こんばんは、「オヤジ」です。

巷というか、ゴルフのトーナメントの解説でもたまに、
「アマチュアの方は２階打席の方が、玉を上げようとしないので良い」
見たいな、なんの根拠もない事をいう元プロの解説者がいますが、
そんなん、人によるやん！（＾＾；
玉を上げようとする人は、何階打席でも上げようという打ち方になってます！
まぁ～それは置いておいて・・・・。

ただ、いつも同じ練習場に行っていて気付いた事があります。
１階打席でも２階打席でもドライバーで打って当たるネットの部分が同じ。
という事は・・・１階打席で打っている時の方が弾道が高いという事。

アドレス時に一度地面を見てしまうのですが、その時に２階打席だと、
どうしても見下ろしてしまう恰好になるので、目線が上に向きにくい。
１階打席だと見下ろす格好にならないので、目線が上に向きやすい。
そんな傾向が私にはあるようです（＾＾；
という事は、アドレス時に向いている目線の角度に沿った弾道の高さになっている。
そういう可能性が高いですよね。

人によって違いがありますが、２階打席で打っている時の方が、
ヘッドの入射角が鋭角になりすぎる傾向にあるので、
上から見下ろすアドレスになっているとすれば合点がいきますよね。

距離感には大まかに「奥行」と「縦」の２つがあります。
私は「奥行」の距離感ばかりを重視していましたが、
いわゆる「縦」の距離感というのもイメージしていくべきかもしれません。
参考になればと思います。

１階打席と２階打席でのドライバーショットの動画をアップします。
昼と夜の違いで、２階打席で打っている昼は弾道が見づらいかもしれませんが、
ネットに当たっているところが１階打席とほぼ同じか低いところに当たっています。
参考になればと思います。

「２階打席でのドライバーショット」
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「１階打席でのドライバーショット」
　　　↓　　　　↓



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私のフルショット集です（＾＾；　

こちら　→　「ドライバー　フルショット」
「令和３年１０月３１日撮影」

こちら　→　「５W　フルショット」
「令和３年１０月３１日撮影」

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PS.
ここでご紹介している情報は、私が取り入れて絶大な効果が得られた情報、
又は、私が取り入れても効果が出なかった情報ですので、
他の方が私と同じような結果になるというものではありません。
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