器用な利き手を積極的に使おう！！ （片手打ち）

クラブは胴体で持っているわけではなく、手で持っています。
手・腕の動きが自然にターンするのは、幼少期からクラブを振ってきた、
プロたちや学生ゴルファーです。
大人から始めたアベレージゴルファーは、「自然にターンする」事はありません。
しっかりと、手の動きを認識する必要があると考えます。
使い方・動かし方を間違えなければ、強い味方になります。
うってつけのドリルが、この「片手打ち」です。
このドリルに体のターン（回転）は必要ありません。
ベタ足で、バックスイングはトップまでしっかりと。
トップではしっかりとコックが出来ている状態からダウンスイング。
この時クラブの重み・ヘッドの重みを感じながら、急がずに。
そして右ひじのリリースは必須です。お試しあれ（＾＾）。




画面を拡大して見ていただければと思います。


PS.
私が取り入れて絶大な効果が得られましたが、
他の方が取り入れても、同じような効果が得られるというお約束はできませんので、
ご了解いただければと思います。