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分厚いインパクトを実現させるハードファースト!! [  ハンドファーストの作り方]

今日は「ハンドファースト」についての私の見解をお伝えします。

YouTubeでのレッスン動画を見ていると、
「ハンドファーストの形を作っておいて、そのまま崩さずに体を回転し続ける」
こういう事を言うレッスンプロの方が多いのに驚きます。
こういう方に限って、後方から見ると、しっかりとグリップエンドが見えます。
グリップエンドが見えるという事は、フェースローテーションしている確固たる証拠。
それに、形を崩さずになんて振れないですよ!
ゆっくりなら振れてもねぇ~(^^;
それに早く振れば振るほどシャフトはしなるので、ヘッドは遅れてきます。
ハードファーストの形を保ったまま体の回転をさせることなんて不可能です。
小祝さくらDR3.PNG
上の状態から手首の角度をキープして体の回転で打つなんてね(^^;

ハードファーストはあくまでも正しいフェースターンによっておこる現象。

これが私の見解です。

ボディーターン全盛の時は本当に
フェースを返らないように固定して、とか・・・。
フェースを返さなように体を回転させて。とか・・・。
今でも体を回転させろなんていう方が多いのですが・・・・・・・・・。
それはあくまでも、ただしフェースターンが出来た事で体が回転する。
正しく体を縦に動かす事でフェースターンが行われ、
その結果として、体が回転する。
肩の縦回転.PNG
松山選手を後方から撮影した画像ですが、
フェースを返さずに体の横回転で打っていますか?
見事に肩は縦回転していますし、フェースはバリバリ返っていますよね。
もちろん松山選手のようなスイングを、
還暦近いアマチュアの私ができるとは思っていませんが、
それでも、すべき体の動きは真似すべきですよね?

ハードファーストは手首を固めて(コックをほどかずに)体の回転で作る・・。
では決してなく!!

ハードファーストはあくまでも正しいフェースターンによっておこる現象。

これが、私の見解であり目指しているものです(^0^)。

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ハードファーストで分厚いインパクトをつくるドリル3選!!

スイングの根幹作りに最適 →「ベタ足フェースターンドリル テコの原理」

前傾キープ・起き上がり防止に最適 →「ベタ足&足引き&フェースターン 足引きドリル」


アドレス→始動→テイクバック→右手首のひっくり返し→トップの右手首の形
→ダウンからの右肘のリリースのタイミングなどが掴める。→ 片手打ち(右手及び利き手)


これらの動画が良ければ、高評価・グッドボタン、チャンネル登録、
よろしくお願いいたします。
コメントなんかいただければと思います。

PS.
ここでご紹介している情報は、私が取り入れて絶大な効果が得られた情報、
又は、私が取り入れても効果が出なかった情報ですので、
他の方が私と同じような結果になるというものではありません。
ご了解いただければと思います。

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